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事例:夫の浮気で離婚調停の例

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    地域:焼津市 相談者:女性40歳 専業主婦 子供なし。夫46歳:開業医6年目

    今回は浮気調査での依頼者の調査報告書に基づき、妻のなげきです。

    依頼者から弁護士さんお要請を受けましたので、事務所と共有することがる先生を紹介させて頂きました。その時、会話での出来事です。

    もう3年以上にわたって家庭内別居状態です。夫は毎日きちんと帰宅していますが、会話はほとんどありません。勿論、夜の生活もありません。生活については結婚当初から銀行のカードを預かっていて自由に使えます。

    夫は開業医で、腕がいいと近所でも評判です。最近は遠方かでも診察に来る状況です。

    私は院内には、ほとんど入っていなく院内の事はわかりません。

    ある日、院長先生と看護婦と出来ているとの密告がありました。

    まさかと、思っていましたが、気になり探偵さんに依頼して調査してもらう事に
    しました。前から不信感は持っていたので、この際にスッキリしたいきもちでいましたので調べる事に心配はなかったです。

    調査結果では完全に黒の状態です。私よりも若い看護婦と不貞行為の事実がわかりました。調査報告書にはしっかりとホテルの出入りの写真、二人が写っていました。

    私にバレても、たいした悪びれる様子がありません。私があまり強い態度に出なかったせいか、それ以来、夫と彼女は信じられないくらい無遠慮に仲良くしています。

    患者さんの中には彼女の事を「先生の奥さん」だと思っている人もいるほどです。

    あまりにも厚かましいので、小林愛子探偵調査室から弁護士先生を紹介していただき彼女に対して300万円の慰謝料請求の訴訟を起こしました。

    彼女が身をひるんで身を引くのではと思っていました。
    ところが、判決が出る前に夫がそれを全額立て替えて私に支払ったのです。

    その後、彼女の決別したかと思い込んでいましたが、どうも別れた様子はありません?

    それどころか、最近は夫が離婚を迫っています「慰謝料はいくらいるのか」と聞くのです。

    私はそんなものを欲しいわけではありません。夫には愛情がありますし、一緒に頑張って生きていきたいと思っています。

    私みたいに裁判所に申しでることもあるのでしょうか?裁判所は公平に見て私を守ってくれるでしょうか?

    今回は弁護士事務所に一任してお願いしました。

    弁護士に頼めば出廷回数を減らすことができる。訴状を提出すると訳1~2か月で一回目の口頭弁論が開かれます。

    弁護士に委任すれば費用が掛かりまが、有利になる可能性が高くなるのはもちろん、弁護士が出廷してくれるので当事者は尋問の日だけ出廷すればよくなります。

    静岡県で浮気・不倫のご相談なら小林愛子探偵調査室へ

    夫婦の関係を強化し、浮気のリスクを減らすためにできる対策はさまざまあります。

    夫婦間のコミュニケーションの重要性から始まり、信頼関係の構築、共通の趣味や目標の設定など、パートナーが誠実であり続けるために役立つものです。

    これらの対策に地道に取り組んでいれば、夫婦の関係は時間の経過とともに確実に強化されることでしょう。

    ただそれでもなお、浮気を疑うような行動がみられるのであれば、探偵に相談してみるべきです。

    それが、夫婦関係を再構築するきっかけにもなるからです。

    小林愛子探偵調査室は、探偵事務所として静岡で36年間、皆様の心に寄り添いながら、問題の解決に取り組んで参りました。

    調査に関する不安やご質問がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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