不倫調査の相談を受ける中でよく聞くのが、不倫をした本人が開き直るケースです。
パートナーに不倫について問い詰めても、返ってくるのは身勝手な開き直り。
「あなた(おまえ)のせいでこういう結果になった!」
「もうあなた(おまえ)がどうしたいか決めればいい!」
「あなた(おまえ)とはもうやっていけない思う!」
自ら不倫をしておいて、一方的に出てくる言葉の数々からは『反省』は数ミリも感じられません。
言われた方からすると、不倫をされた上にそんな言葉を浴びせられては、動揺はもちろん、不安でどうにかしなくてはと思ってしまいますよね。
焦りから冷静さを失ってはいけない
ここで注意しなくてはならないのが、焦りから冷静さを失い、誤った行動をとらないようにすること。
一歩間違えて、誤った行動をとってしまうと、証拠を全て隠されてしまい取り返しのつかない事態にも発展することも考えられるでしょう。
また、不倫相手と水面下でコソコソと会うようになると、不倫関係はさらに深まっていきますし、夫婦関係もどんどん悪化していくことになりかねません。
自分を追い詰める必要はありません
さらに、中にはパートナーから「お前のせい」と責められているうちに、「自分のせいかもしれない」と自分自身を追い詰める方もいます。
「すべてを失いたくない」・「自分が我慢すればまた幸せな日々が戻ってくるかもしれない」
そんな思いから不倫をされた側が我慢するのは間違っています。
「あなたのせいでこうなった」・「お前がもっとこうしていれば」
そんな言葉はあなたを精神的に追い込み、自分を正当化しようとしているだけです。
もしくは、スムーズに離婚という方向に持ち込みたいだけ。
大事なのは、冷静に証拠を集めて主導権を握り、キッチリ解決させることです!
あなたが自分を責めて不安な日々を送る必要はないのです。
だからこそ、そんな不倫妻や夫の言葉を真に受け止めてはいけません。
感情的・感傷的になり、不倫の事実が曖昧な状態で勢いに任せた離婚は絶対に避けましょう。
そのような形での離婚は結果的に後悔することになります。
気持ちの整理をつけることが大事
ここは、気持ちを整理する為時間を持つことが大事だと思いますが今後について、相手の気持ちを知り『受け入れるか』もしくは『離婚するか』を考え、選択肢を提案する主導権はあなたが持つことが重要です。
✓ 妻や夫が不倫しているかもしれない…
✓ 妻や夫の行動が怪しい…
そのような確証が持てない状況だと、「気のせいかもしれない」「もう少し様子を見てみても良いかもしれない」と考えてしまうこともありますが、一度疑ってしまうとマイナスに考え、日常生活に支障が出てしまうことも。
確固たる証拠を集めて、あなたにとって良い選択ができるように、小林愛子探偵調査室はご相談からしっかりサポートいたします。
ご相談は年中無休、24時間無料で可能です。
無理な勧誘などは絶対ないのでご安心ください。
あなたの状況に合わせて適切なアドバイスをさせていただきますので、一人で悩まずに、お気軽に今のご状況をお聞かせください。